島袋の集落の発祥は、この丘陵の東側の真川原といわれており、御嶽は集落の腰当てであった。祠は東向きで、幅122cm、奥行き141cm、高さ84cmである。『琉球国由来記』(1713年)には「マカアノ嶽 神名マネヅカサノ御イべ」と記載されている。
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