クミシ嶽(くみしだき)

渡口みどり公園内の南東に位置し、渡ロメーガーラ(前の川)にかかるメンター橋の近くにある拝所で、クバジ嶽(ダキ)とも呼ばれる。

クミシ嶽1

瓦ぶきの祠で、高さ145cm、横118cm、奥行き94cm。天井、左右の壁は、それぞれ一枚の粟石(第四紀段丘性石灰岩)で造られ、後方の壁は、二枚積み上げられ、中には石体5個が安置されている。昭和63年に渡口みどり公園の整備が行われたとき、祠の屋根も改修された。熱田の遠い祖は、渡口の裏山にある宮城御願(宮城之殿、宮城御嶽)までたどれるという。そこからクミシ嶽の西側の平地に移りそこで集落をなし、更に現在の位置に移住したといわれる。さる大戦前までは、宮城御願に村落としてウマチー(旧2月15日、旧5月15日、旧6月15日)に参拝に行ったと古老はいう。クミシ嶽西側の集落跡には古い井戸があり、現在でもクミシ嶽とともに各ウマチーに村落として拝んでいる。

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詳細情報

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名称 クミシ嶽(くみしだき)
座標 26.303367,127.808524

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