大城のイリヌカー(おおぐすくのいりぬかー)
観光スポット
県道146号線沿い、荻道との境界から約30mほど大城に入った所にあり、県道より一段下がった位置にある。

名称は大城集落の西側(イリ)に位置することに由来する。コンクリートの覆い屋根が作られているが、樋から流れてくる水を溜める池や石敷き、周囲の土留め石積みもよく残っている。また、北側には、琉球石灰岩を掘った地下水路も残っている。
県道146号線沿い、荻道との境界から約30mほど大城に入った所にあり、県道より一段下がった位置にある。
名称は大城集落の西側(イリ)に位置することに由来する。コンクリートの覆い屋根が作られているが、樋から流れてくる水を溜める池や石敷き、周囲の土留め石積みもよく残っている。また、北側には、琉球石灰岩を掘った地下水路も残っている。